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木べら・ゴムべらの選び方
木べらは炒め物、煮込み料理、ソースの撹拌など用途が広く、フッ素樹脂加工のフライパンにも使えるので便利。
木製でも竹製でも、柄が多少長めのほうが使い勝手がいいようです。またへらの先は少し斜めにカットしてあるものの方が使いやすいです。
ゴムべらは木べらよりもしなりがあって、ボウルや鍋の肌についたものをきれいにすくうことができます。品物によって耐熱温度が違うので、購入する時には必ず確かめて。300℃以上の高温に耐えられる物なら、木べらのかわりに、炒め物などにも使うことができます。
柄とへらが接合されているものは、先のゴムべら部分だけの取替えがきくか、確認しましょう。価格的には高めですが、シリコン樹脂の一体型なら、洗いやすく汚れがつきにくいという利点があります。