メルマガ NO.25 2007.5.1
＜メニュー： 新玉ねぎのグリル ＞
ゴールデンウィークまっただ中、
皆様はいかがお過ごしでしょうか？
私は29、30日が息子のバスケットボールの試合。
もし勝てば、続きの試合が3、4日にある予定だったので
応援のためにあけておかねばならず、
他の予定を入れられないままになっておりましたが、
残念ながら昨日の試合で負けてしまいました。
娘は明日から１人で広島に遊びに行ってしまうし、
息子と私は、ぽっかり空いてしまった時間をどうするか思案中です。
さて、さっき買い物のついでに、園芸屋さんに寄ってみました。
ホームセンターとか大手の苗物屋さんでは
寒さの残る春のまだ早いうちから
ハウスで育てた夏のハーブの苗が出回っていますが、
今日行った園芸屋さんは、有機肥料でじっくり育てていらっしゃるので
出始める時期がちょっと遅め。
今日も「まだちょっと早いかな・・・」と思っていたのですが、
ありました♪ 香り高いバジルの苗が♪
バジルにもいろんな種類があって、一般的なのはスイートバジルです。
去年はスイートバジルと、
葉の小さいフィノ・ベルデという種類を買いましたが、
今年はバジルペーストを作ったりするのに、よりコクのある
ジェノバという種類が出ていたので、そちらを購入。
持ち帰る車の中でもいい香りがただよって、
夏のメニューが楽しみです。
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新玉ねぎのグリル
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山菜などとともに、この時期出回る新玉ねぎ。
瑞々しさを活かした料理で楽しみましょう。
とーっても簡単で美味しいのが、蜂蜜を使った新玉ねぎのグリル。
新たまねぎは半分、または1/4のくし型に切って、耐熱皿にのせます。
塩・こしょうをふったら、表面に蜂蜜を薄く塗ります。
その上に、コリアンダー・シードをぱらぱらとふりかけます。
コリアンダー・シードは粗くつぶしたものでも、パウダーでもお好みで。
あとはグリルで３０分ばかり、じっくり焼くだけ。
新たまねぎのやわらかい甘みが、ぎゅっと濃縮された感じで
美味しいですよ♪
何にも味つけしないでグリルして、ソースで食べるのもGOOD！
以前このメルマガでお伝えしたバーニャカウダなんてピッタリ。
他の野菜を何種類か取り合わせると、りっぱな一品になります。
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うちで集まリをしたときには、よく手書きのレシピを差し上げます。
「これはどうやって作るの？」なんていう話によくなるのですが、
その場で説明しても、食べたり飲んだりしゃべったり、
他のレシピの話をしたりしているうちに忘れてしまいます。
あとで「もう一度教えて」ということもたびたびあったので、
それならば・・・・と、まとめて書いたのが始まり。
A4一枚に簡単に書いてあるので、
こうするとみなさん、自分でも作ってみようという気になるみたい。
結構喜んでもらえてるようです。
その日の材料や気分でメニューが変わったりするので、
差し上げるのは集まりの後日になりますけれど。
ざっと描いた手書きレシピ、こんな感じです。
