お腹が痛くても食欲には影響なし? 2008.01.18

昨日夕方帰ってから、お腹が痛いという娘。
でもそんなにひどい痛みではないみたい。
ご飯はちゃんと食べるし、テレビも見るし、早く休むわけでもない。

でも今朝は、やっぱり痛いから学校は休むといいます。まぁいいかぁ。

4年生のときに、ちょこちょこ学校を休んだ時期がありました。
何かしら理由は言うのですが、どれもたいした理由ではありません。
ちょっと頭が痛いとか、お腹が痛いとか。

学校で何かあるのかしら?
嫌なことがあった、いじめ、嫌いな授業がある・・・・・。
本人が普段話している様子からして、
特に友達関係で問題があるようには思えないのだけれど、
念のため先生にも聞いてみました。

でも、先生の目から見ても特に問題はないし、
学校では楽しそうにしているとおっしゃいます。

こんな時にどうするか、親御さんによって判断はそれぞれでしょうけれど、
無理して学校に行くこともないと思う私は、
根掘り葉掘り聞かずに休みたいと言うときは休ませていました。
何が何でもみんなと足並みそろえなければいけないとは思わないからです。

もちろん大きな問題をはらんでいることもあるでしょうから、
子供の気持ちに配慮しながら、確かめる必要はあります。
でも放っておいても大丈夫だと思ったときは、
子供のその日その日の気持ちをちゃんと受け止めてやれば、
それでいいのではないかと思うのです。

たびたび休んだ記憶はありますが、
ふと気がつくと自然に登校拒否(?笑)はなくなっていました。

高学年になると学校で責任のある仕事も出てくるので、
行かなきゃいけないという気持ちが勝ってくる・・・というのもあるかもしれません。

というわけで、久々によく理由のわからないお休みをした娘。
でもねぇ、お腹が痛いという割には、食欲にはちっとも影響がないようで・・・汗。

おやつにはチョコパンをリクエストして、
焼きあがったらぱーくぱく頬張ってました。


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