どちらも久々 旧友との再会とアメリカの友人への電話 2008.07.20

息子が幼稚園の頃のお母さん仲間のひとりが、
帰省ついでに立ち寄ってくれました。

私が引っ越して以来初めてなので、
12年ぶりくらいに会ったことになります。

全然変わっていなくて、短い滞在時間ながら
お昼を食べながら話に花を咲かせました。

彼女はすっかり成長したうちの息子と娘に大感激してました。
今度は私がみんなのところを訪ねたいなぁ。懐かしい藤沢。


そして今日はもうひとつ。
20代の頃に知り合って、姉妹のように仲良くしていたJulieの誕生日。
今ではたまのメールや電話だけだけど、生涯の友と呼べるひとりです。

彼女がアメリカに帰って以来、英語圏の人と親しくなる機会もなく、
英語を使うことがないので錆びついてしまった私の英会話力。

でも、彼女と話すのには気後れすることもないので、
久々に電話をかけてみました。
時差を確認したつもりだったのに、電話を取った彼女の声は眠たげ。

尋ねると何と朝の4時半くらいだった(汗)!
ま、それでも近況を報告しあって、おしゃべりを楽しみました。
しかし理解力と表現力をもっとアップしないと、
言いたいことが説明できないもどかしさと、
時々細かいことが理解できていない情けなさを感じました。

こういう関係でいられる友達がいるのって、すごく嬉しい。
17時間も時差があるはるか彼方にいるのに、
しばらく話もしない、メールもしないでいても、
話すとすぐに会わないでいた時間がキュッと埋められて、
まるできのうの続きみたいに話している。

会いたいなぁ。
行こうと思えば、彼女はいつでもOKなんだけど。
広い家に住んでるから
いつ来て、いくら長逗留してもいいわよと言ってくれる。
計画たてようかな♪


今夜は茶そばに瓦そば風の具をのせていただきました。
ずい分昔に友達が作ってくれたことがあるんだけど、
詳細を覚えていなかったので、ネットで調べてみると、
ゆでた茶そばを炒めて、瓦に盛って具をのせるらしい。

でも炒めるとくどすぎになるような気がしたので、
普通にゆでて冷水で締めたそばに、
牛肉の甘辛煮と錦糸卵、わかめ、のりをトッピングして
めんつゆをかけていただきました。

かき揚げを2種。
ひとつは大豆と小エビ、
もうひとつはモロヘイヤとごま。

ちょっと野菜が足りない気がしたので、
人参の千切りを塩もみして、甘酢を使って簡単サラダを添えました。

◆茶そばの瓦そば風
◆かき揚げ2種
◆人参の千切りサラダ
(2008.7.20)


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