薬膳ねぎ焼き
ねぎの白い部分だけを使って、残った葉っぱ。たくさんあったのでざくざく刻んでねぎ焼きに。
たっぷりのねぎだけでもカラダによさそうだけど、はと麦とクコの実も加えて薬膳風にしてみた。
はと麦は挽き割りならそうでもないけれど、丸ごとのは少量をいちいち炊くのは面倒だし無駄も多い。いつでも気軽に使えるように、まとめて炊いて小分けにして冷凍してあるので、それを使用。
挽き割りならそのまま、丸ごとのは包丁で細かく刻む。クコの実もざっと刻む。
ボウルに卵を割り入れ、水を加えてよく混ぜたら、
ふるった薄力粉を加える。
さっくり混ぜ合わせて
たらたらっとたれるくらいの硬さの生地ができたら、
ねぎとはと麦とクコの実を投入。
全体を混ぜ合わせる。
フライパンを中火にかけ、
あたたまったらサラダ油を薄くひいて、
生地を流し込んで広げ、表面を平らにならす。
表面だけ焦げてしまわないように火力に気をつけながら、
こんがり焼けてきたら裏返して反対側もこんがりと焼き上げる。
娘はお好みソースで、
私はコチュジャンとおしょう油でパクリ。
良質のアミノ酸やたっぷりの鉄分を含んでいて、
新陳代謝を高めてくれて利尿作用もあるはと麦。
今日のようにさりげない使い方をすると、
利用範囲が広がりそう。
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