鯵のすり身を使って、ちょっと楽チン 208.12.11

まじりっ気なしの鯵のすり身の冷凍を購入していたので、
今夜はそれを使って一品。

鯵のすり身に白ねぎのみじん切りと片栗粉、
塩少々を加えてよく練り合わせ、
冷蔵庫でしばらく寝かせます。

寝かせたほうがすり身に弾力が出て、美味しくなるようですから。

海苔巻き用ののりを八等分して、
一枚の半分にすり身をのせて、残り半分をかぶせます。

すり身を全部そうやってはさんだら
フライパンを熱してサラダ油を少量ひいて、
両面をこんがり焼きます。

焼きたてをしょう油と七味でシンプルに食べると
とっても美味しい♪


二品目はそば米雑炊。
いろんな野菜とそば米を、だし汁でことこと煮込んでいくだけ。
今日使った野菜は大根、人参、里芋、白ねぎ。
白菜もあったのに、入れるのを忘れていました (^^ゞ

作り方は⇒こちらのページにあります。

だし汁とそば米があれば、お野菜に決まりは無いので、
家にある野菜を使って手軽にできますねぇ。
そば米で煮汁がちょっとばかりとろっとして、
体が温まります。

多めに作って、明日の朝はお味噌汁代わりに
これで済ませることにしました (^^)

今日買った大根は、葉っぱは落としてあったけど、
茎のところは20cmくらい残してあったので、
その茎の部分を使って、白和えでもう一品。

茎はうす〜く小口切りにして、塩を少しふって軽くもんでおきます。
豆腐は水を切ってつぶし、味噌で味付けして、
水気を絞った大根の茎を加えて出来上がり。

白和えの味付けを味噌にするときは、
材料によってみりんで甘みを少し加えることもあるけれど、
今日みたいなのは、味噌だけでも十分に豆腐と野菜の味が楽しめます。

手をかけるのは大切だけど、
今日のすり身のように、
ちゃんとした素材を少し加工してあるものを利用すると、
格段に家事が楽になりますねぇ (*^_^*)


関連記事