料理で脳を活性化 2009-12-09

料理と脳の働きの関係が解明されてきて、
料理をすることで、脳の前頭前野が活性化されることがわかってきたようです。

料理のメニューを考えるだけでも、前頭前野は左右とも活性化。

これが材料を切ったり炒めたり、焼いたり、混ぜたり、
盛り付けたりなど、料理のほとんどのプロセスでは
さらに一段と前頭前野が活発に働いているそうです。

つまり、毎日料理をしているということは、
毎日効率的に、脳のトレーニングをしていることになるんですね♪

「前頭前野が破壊された人は料理ができなくなる」という、
カナダの脳外科医の有名な症例報告もあるそうです。

また、お年寄りが料理をしなくなったとたんに、
ボケがはじまったという話もあるそうですよ。

料理を作る習慣は、脳の若さを保つ秘訣♪
毎日の料理をおおいに楽しみましょう♪

こんな本も出ていますね。


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