メルマガ NO.30 <東南アジア風ハンバーグ、簡単チョコパイ> 2007.6.7

今朝、ベランダの植物に水遣りをしていたら、
アニソドンティアという1m足らずの木の枝に
小さな蜂の巣ができていて、
3cmくらいの蜂が一匹とまっているではありませんか!

こちらがアニソドンティア。

一瞬焦りましたが、しばらくして蜂がお出かけしているすきに
「ごめんなさい」と、巣を処分させていただきました。
ちょっとドキドキしました。


さてハンバーグというと、今さらという感じのおなじみメニューですが、
オーソドックスなものは季節を問わないし、
バリエーションも色々楽しめますよね。

暑い季節になると、熱い国の調味料を使った
こんなハンバーグが美味しくなります。

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東南アジア風ハンバーグ
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挽き肉・玉ねぎ・卵・パン粉少々までは普通のハンバーグと同じ。
これに、小エビをたたいたのや、レモングラスのみじん切り、
にんにくのみじん切り、小ねぎのみじん切りを加えてこしょうをふり、
ナンプラーをほんの少し入れて、全体をよーく混ぜ合わせます。

ナンプラーは、ほんのり下味をつけるだけなので、
くれぐれも入れすぎないように。

これを小ぶりの小判型にまとめて、
熱したフライパンで軽く両面を焼いたら火を弱め、
ふたをしてじっくり火を通します。

レタスを洗ったら水気をしっかり切って、
適当な大きさにちぎって器に広げます。

タレ用に、ナンプラーとレモン汁を合わせておきます。

ハンバーグが焼けたらレタスの上に盛り付け、
ざく切りの香菜をたっぷり散らして、
タレをかけたら出来上がり♪

出来上がりの写真と詳しい分量は『夏向きのハンバーグ』のページにあります♪

レモングラスは根の部分を使います。
手に入らないときは、省いても大丈夫ですよ。
ナンプラーと香菜だけでも、
しっかりタイやべトナムの雰囲気になりますから。


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    簡単チョコパイ
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主婦の朝は、やることが多いのですが、
手順よくことが運ぶと、
9時には子供のおやつまで出来上がっています。

そういう日は1日スムーズに事が運ぶのですが、
なかなか毎日そういうわけにもいきません。

忙しくても、
作れる時には極力おやつも作りたいと思っている身としては、
安心できる材料を使うことはもちろんですが、
なるべく時間と手間のかからない作り方を考えることになります。

パイを作るのって、バターを粉に切り込んでサラサラにして
という過程が面倒だったりしますが、
フードプロセッサーを使うやり方を覚えてからは
気楽に作れるようになりました。

家庭のおやつには、ちょっと手抜きのこの方法でも
ちっとも問題ありません(笑)。
気軽に美味しいおやつを作れた方がいいですもんね♪

薄力粉・無塩バター・ベーキングパウダー・塩を
フードプロセッサーに入れて回すと、
あっという間にさらさらの状態になります。

最初にこの方法を試したときは、
あまりのあっけなさに、
「ひぇ〜、いままでやってたあの手間はなんだったのだ〜」
と思ってしまいました。

だって、粉にバターを細かく切り込んで、
指先でさらさらの状態にしていく、しかも
温度が上がらないように気をつけながら・・・・という作業は、
私には結構面倒でしたから。

さらさらになったら、牛乳を加えてもう一度回すだけ。
う〜ん、簡単!

パイ生地は冷蔵庫で寝かせてから使ったほうがいいようですが、
今日のパイはラフに作るので、寝かせないで作ってもOK。

等分して丸く広げた生地の真ん中に
適当に割った板チョコを置いて半分に折ります。
合わせ目をフォークで押さえたらオーブンへ。

チョコがまだトロッと温かいうちに食べるのも美味♪

出来上がりはこちら♪

気負わず飾らず、でも美味しい、普段着のおやつです。

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きのうは何だかやることが多すぎて、
メルマガを書こうと思ったら、
もう日付が変わっていました。

あまり夜更かししていると、
子供を遅刻させるかもしれない、朝の弱い私ですから、
今朝のお届けにさせていただきました(汗)。

サイトもリニューアルしようと思っているのですが、、
なかなか進行しておりません(こちらも汗)。
いつになるかなぁ・・・・


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