メルマガ NO.35 <鯛ハーブ焼きをメインにした献立、枝豆のゼリーよせ > 2007.7.12
我が家はここ3日ばかり、メダカ騒動でした。
娘の部屋にメダカを飼うことになったのが、ことの始まり。
まずは入れ物を買いにいきましたが、
ポンプもライトもついた水槽は結構いい値段です。
ちょっと高いなぁと眺めていたら、
たまたま横にいらした店員さんから
「これでよければ、在庫処分ということにしますよ」
と、1/4以下の値段にしてもらってラッキー。
「その値段なら俺も欲しい」と息子が言うので、
小ぶりではありますが、
いっぺんに水槽がふたつやってきました。
メダカも買ってきましたが、
元気のないのばっかりだったみたいで、
翌日には何匹か死んでしまいました。
再びメダカと水草を買ってきて入れたら、
今度はその水草がメダカにはよくなかったようで、
水草に絡まったみたいに、また何匹か死亡。
それできのう、
水草の種類がたくさんあるお店に行って買いなおし、
メダカも買い足して、やっと一件落着。
お店をあちこちしたのと、結局は
水槽のセッティングや水替えなどを私がやる羽目になったので、
やたらと時間を取られたのでした。
でも子供はふたりとも、それぞれの部屋の
かわいい水槽にご満悦の様子だし、よかったよかった。
それに、眺めているとすごくかわいいし面白いです。
小さなエビも買ったので、
このエビ君の動きがまた笑える!!
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鯛のハーブ焼きをメインにした献立
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昨日は遠方からお客様。
お祝い事ではないけれど、お赤飯や鯛など、
ちょっとばかりちゃんとしたお昼にしないといけなかったし、
10時に駅に到着なさるのでお迎えもあり、
朝から結構バタバタでした。
朝の短い時間でできるように、手間のかからない簡単なもの、
でも盛り付けでキレイに見えるものを全部で9品。
高野豆腐のふくめ煮だけは、冷たくしたかったので
前日の夜に用意しました。
オーソドックスなものと、
ハーブを使ったものを取り混ぜて用意しましたが、
一品は先週ご紹介した豆腐クリームを使ったものにしました。
おかひじきという野菜をご存知ですか?
6〜7月頃に出回る野菜で、シャキシャキした食感が楽しい野菜です。
このおかひじきをさっとゆでて冷まし、
オリーブオイルと塩で味付けした豆腐クリームであえました。
蒸し鶏は冷まして5mm厚さくらいに薄切り。
味噌にゆずこしょうを加え、だし汁でのばしたもので和えて、
クレソンと取り合わせました。
豚肉の薄切りは、赤ピーマンの細切りと塩味で炒めて、
火を止めてから、7〜8cm長さに切ったルッコラとあわせます。
トマトとチーズとバジルのカプレーゼも、
小さなお皿に盛ると、目に楽しい食卓のアクセントになります。
鯛は1尾丸ごと、塩とオリーブオイルをまぶしたら
お腹にハーブとにんにくをつめて、回りにもハーブを置いて、
オーブンでハーブグリルにしました。
あとはだし巻き卵やかぼちゃといんげんの揚げ浸しなど、
何ということもないメニューですが、
これを全部とりあわせたら、結構にぎやかな食卓になりましたし、
初めての味は、しっかり楽しんでいただけたようでよかったです。
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枝豆のゼリーよせ
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枝豆の美味しい季節。
ひと束買って塩茹でして食べて、
ちょっと残った時に翌日によく登場するメニューです。
そのまま食べるのはもちろん美味しいけれど、
だしの効いたゼリーと一緒に口に入ると、
また違った味わいが楽しめます。
粉ゼラチンは、3倍量くらいの水でふやかしておきます。
濃い目のかつおだしをとったら、
塩と薄口しょうゆ・みりんほんの少々で、味つけします。
そのまま飲む時よりも、少ししっかり目の味付けにします。
火にかけて温まったら、ふやかしたゼラチンを加えて
煮溶かします。
冷めたら器に注いで、さやから出した枝豆を適量入れます。
あとは冷蔵庫で冷やし固めるだけ。
ただ、深さのある器を使うと枝豆が全部底に沈んでしまうので、
全体に散らしたい時は、
枝豆とひたひたのだし汁を入れては固め・・・を
数回繰り返さないといけません。
面倒だったり、そんな時間がないというときは、
四角い型で薄めに作って(3〜4cm高さ)、
食べる時に四角に切り分けて盛り付けるといいですね。
ゼリーを作るのって、
面倒に感じる方もいらっしゃるかもしれません。
私も以前は敬遠していました。
でもある時、とても美味しそうなゼリーよせの写真を見て、
食べたくなって一度作ってしまったら、全然平気になりました。
暑い季節には、目にも涼しげな料理が一品あると、
食卓の雰囲気もずい分違ってきます。
まだ試したことのない方は、
是非挑戦してみて下さいね。
分量と出来上がりの写真は、>>こちらのページをどうぞ!
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ボーナス「あり」のお仕事の方には、
嬉しい時期ですね。
でもボーナスが出ようが出まいが、
この時期には、心そそられる物がやたら目につきます。
先日「働く女性がこの夏のボーナスで買いたいもの」
という記事を見ていたら、上位にあったのがコレ!
女性ですもの、年齢には関係なく、
そして仕事をしていようがいまいが、
常に潤いを保っていたいですもんね。
普段使って効果的なのはもちろん、
コンパクトで使い勝手がいいので、
お肌の調子が狂いがちな出張や旅行にも
手軽に持ち歩けるのが人気の要因のひとつだそうです。
旅先でのケアって、なかなか大変ですものね。
旅行や帰省の時にも重宝するだろうなぁと、
ボーナスもないのに検討している私です(汗)。