メルマガ NO.57 2007.12.21 <イカと豚肉のトマト煮>
今日は嬉しいお知らせからです。
ノミネートされていた、まぐまぐさんの『まぐまぐ大賞2007』ですが、
たくさんの応援をいただいたおかげをもちまして!
このメルマガが、【グルメ・レシピ部門】で3位を受賞することができました〜〜〜♪♪
すご〜く嬉しいです!
皆さま本当にありがとうございました
より楽しんでいただけるメルマガにしていきたいと思います。
これからもどうぞよろしくお願いいたします♪
レシピは先週に引き続き、弱火でほっとくだけの料理です。
今日はイカと豚肉を一緒に、トマト味で煮込んでみましょう。
人参もたっぷりです。
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イカと豚肉のトマト煮
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イカはワタを出して胴は輪切り、足は適当に切りわけます。
にんにくはみじん切り、玉ねぎは薄切り、人参は輪切りにします。
にんにくの芽は料理の風味を損ねますから、
半分に切って芽を取り除いてから、みじん切りにしてくださいね。
にんにくを弱火で炒めて、香りが立ったら玉ねぎを入れて炒め、
さらにイカと薄切りの豚肉を加えます。
イカと豚肉の表面に軽く火が通ったら人参も入れて炒め、
トマトの水煮缶、タイム、塩、こしょうを加えてざっくり混ぜ、
グツグツしてきたら火を弱めてフタをして、30分ばかり煮込みます。
イカは中途半端に火を通すと硬くなるので、
さっと煮るか、しっかり煮込むか。
今日はトマト味をしみこませて柔らかく仕上げたいので、
フタをしてしっかり煮込みましょう。
味をみて薄いようなら調整して、
最後はフタを取ったまま火を少し強めて、
ぽってりした感じになるまで煮詰めます。
分量と出来上がりの写真は >>>こちらです
コトコトに混むときのごく弱い火加減のことを
「とろ火」とか「ほたる火」と言いますが、
今の若い方は「ほたる火」なんてご存じないかもしれませんね。
「とろ火」も使われなくなってきていたのが、
最近の調理器のキャッチコピーに「とろ火」が使われて
復活してきたそうです。
冬は、お鍋をとろ火にかけて煮込んでいると、
それだけでも部屋の中がずい分暖かい感じがしますよね。
気ぜわしい時期だからこそ、お料理はほったらかしのとろ火料理を♪
「平日そんな時間はないわ」という方も、
休日くらいは是非お試しくださいね。
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皆さんのお宅では、クリスマスの飾りつけをなさっていますか?
最近は個人のご家庭でも
とっても豪華なイルミネーションの飾り付けをなさったりで、
夕暮れ以降に住宅街を車で走っていると、
結構クリスマス気分を味わえたりしますよね。
うちは小さなツリーがひとつ。
それから、ツリーをモチーフにしたタペストリーが登場します。
→→→こんなのです。
(ちょっと写真が斜めってます・・・・汗)
これは「モラ」と言って、
カリブ海に浮かぶサンブラス諸島というところに伝わる手芸の方法で、
もう10年以上も前に作ったものです。
実はこれ未完成なんですが、
何だか毎年「あっ」と思ったときにはクリスマスが近づいていて、
そのまま飾る羽目に。
ま、そんなとこには目をつぶって、
とってもシンプルで気に入っているので、
毎年引っ張り出して未完成のまま壁に飾っています(笑)
◇◆ ++ ◇◆ ++ ◇◆ ++ ◇◆
明日は冬至。そしてキャンドルナイトです。
キャンドルナイトについては
→→→こちらのサイト をご覧になって下さいね♪
ほんの2時間ばかり、
ろうそくの灯りだけで、冬の夜を楽しんでみましょう。
地球に元気を取り戻してもらうためにも♪
さて、娘からやっとサンタさんに頼むものを聞き出して、
きのう調達してきました。
今日終業式で、この後はべったり家にいるので、
こっそり買い物になんか行けません。
ぎりぎりセーフです。
まわりの友達から色々聞いてはいるものの、
まだ半信半疑。
信じていたい・・・・というところのようです。
間に合って良かった♪
皆さまもステキなクリスマスをお過ごしくださいね。