くるんくるんとした細い葉に魅かれて 『アルブカ・スピラリス』という植物を買ったのは3月の初め。
まだ娘が生まれる前に、 ベランダに置いていた花のひとつ、マルバストラム。
雑草と呼ばれるものの中には 可憐な花を咲かせるものが たくさんあって、
これもそのひとつ。
とっても好きで 畑の土手から ちょっといただいてきて もう10年以上も 我が家の植物たちの 一員なのに
いまだ名前がわかりません。
お部屋を明るい春色にしたくて、 ミモザを飾ってみる。
花たちがほとんど姿をひそめてしまった冬のベランダで、 けなげにかわいい花を咲かせている、ミセバヤ。
葉っぱのあちこちに 穴が開いているので、マドカズラ。
カヤツリグサ科の水草。 シペラス・ユキボウズという名前がついている。
春先にセージの鉢の隅っこに小さな芽を見つけた。 どこから紛れ込んできたのやら、カモミール?
ブルーカーペットというとコニファーにもあるようだけれど、 私が長年楽しませてもらっているのは昼顔科のブルーカーペット。
植えっぱなしになっている鉢植えの物を、 植え替えたり、株分けしてみましょう。
色見の少ない冬のベランダで、 きれいな赤い花を咲かせてくれるパイナップルセージ
強烈な色の花はあまり好まないけれど、 照りつける日差しの中の真紅のハイビスカスは なんだか潔い。
直径10cmくらいの鉢に植えていて、 固まっていた小さな芽が、ちょっとずつ伸びてきたセダム。 ちょちょっと切り分けて、小さなお皿に盛ってみた。
すっかり枯れてしまったと思っていた枝の先から ちいさな芽が頭をだした♪
ゆっくり花材を探しに行く時間が取れなかったので、 ベランダのものと近くで手にはいった材料でごくシンプルに。 メインのお花を生けたのは、 フィリピンだかインドネシアだかの 木をくりぬいて作った古い器。
何種類か持っているセダム(多肉植物)の一種。 名前は不明。こんなかわいい花が♪
小さい笹の葉。 きっぱりとした白いラインがりりしい。
枯れ枝を整理したら、捨てるには忍びない一輪が。。。。 小さい空き瓶に挿してみました。
タチアオイを小さくしたような花。
季節になると一輪だけ。
短く切って小さな一輪挿しに。
お花が鈴なり。かわいい。