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料理用語や言い回しの意味・使い方
[か行]の料理用語・言い回しの意味や使い方
【香りが立つ】
香味野菜(にんにく・生姜・赤唐辛子・スパイス類・玉ねぎ・白ねぎ)などを加熱したり刻んだりしたら、いい香りがしてきます。このようにして香りが出ることを、「香りが立つ」と表現します。香りが立ってから他の材料を入れることで、臭みを消したりコクや旨みを出す効果があります。
[た行]の料理用語・言い回しの意味や使い方
【だし汁】
材料を水に浸したり煮出したりして、旨み成分を抽出した汁のことです。汁物や煮物、鍋物などの味のベースになります。家庭料理によく使われるものには、かつおだし、かつおと昆布のだし、昆布だし、いりこだしなどがあります。最初にとっただしを「一番だし」といい、そのだしがらに再び半量程度の水を加えて煮出して取ったものを「二番だし」といいます。